Information

日伊国交150周年記念
アレッサンドラ・マリア・ボナノッテ写真展「明暗」
堺市博物館(大阪)
2016.10.22 - 11.3

イタリアの写真家アレッサンドラ・マリア・ボナノッテの写真展が大阪府堺市の堺市博物館ホールにて開催されました。



Notturno 夜
Notturno 夜



イタリアの写真家アレッサンドラは世界中の自然と文化、人々を撮影してきました。特に近年は日本に強く魅了され、全国の自然、神社仏閣、祭礼、伝統工芸品、または芸術家、名工の継続した取材に取り組み、人間が長い時間をかけて培い、伝承してきた様々なものの放つ一瞬の輝きを活写、発表しています。



Kiyomizu-dera 清水寺
Kiyomizu-dera 清水寺



日本の精神性をモノクロームの「明暗」の世界で表現した本展覧会はイタリア文化会館東京(東京・九段下)を皮切りにヒロ画廊伊豆高原(静岡・伊東)、イタリア外務省(イタリア・ローマ)を巡回し、堺市博物館では40点が展示されました。ご来場誠にありがとうございました。



日伊国交150周年記念
アレッサンドラ・マリア・ボナノッテ写真展「明暗」

会場:堺市博物館ホール
住所:大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
電話: 072-245-6201
会期:2016年10月22日〜11月3日
(9:30 - 17:15 月曜日休館 10月30日は入場制限あり)
主催:堺市、イタリア文化会館-大阪

Photo by Alessandra Maria Bonanotte


 ※2016年5月の伊豆高原アートフェスティバルにて皆さまよりお預かりいたしました熊本地震への義援金を「熊本地震 田中憲一の画を救う会」に全額寄付させていただきました。ご協力誠にありがとうございました。貴重な文化的財産として地域の人に愛されながらも公的な保護の対象とはならない近現代絵画を救うため、著名な美術修復家の岩井希久子氏や筑波大学の松井敏也氏をはじめ多くの方が尽力しております。詳細は下記クラウドファンディングWebサイトをご覧くださいませ。

「熊本地震 田中憲一の画を救う会」
https://readyfor.jp/projects/rescue-art-project

御船の美術を守りたい 修復家・岩井さん奮闘
http://kumanichi.com/news/local/main/20160715002.xhtml


アレッサンドラ・マリア・ボナノッテ写真展
-明暗-
イタリア文化会館 東京
2016.1.19 - 2.6

東京・九段下のイタリア文化会館にてイタリアの写真家、アレッサンドラ・マリア・ボナノッテの写真展を開催いたしました。本展ではアレッサンドラが感じた日本の精神性をモノクロームによる-MEIAN-明暗の世界で表現した作品が紹介されました。



Notturno 夜
Notturno  夜



(イタリア文化会館展覧会ページより抜粋)
自然、神社仏閣、職人とその作品、祭り、宗教儀礼など伝統的な日本を撮った作品40点あまりを展示します。これらは、今まで多くの人によって幾度となく写されてきた光景ですが、ボナノッテの作品では、被写体そのものの意味をとらえるという新たなまなざしを通して示されています。本展では、イタリアの感性と日本の美意識が見事に結びついており、日伊国交150周年の本年、開催するのにふさわしい展覧会となっています。



Cerimonia 祭儀
Cerimonia  祭儀



Passaggio 道
Passaggio 道



アレッサンドラ・マリア・ボナノッテ写真展
-明暗-
Alessandra Maria Bonanotte
MEIAN
Chiaroscuri giapponesi

会期:2016年1月19日(火)~2月6日(土)
時間:11:00~18:00(日曜休館)
会場:イタリア文化会館エキジビションホール 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30
主催:イタリア文化会館
協力:ヒロ画廊

イタリア文化会館展覧会ページ
http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo/webform/SchedaEvento.aspx?id=750

Photo by Alessandra Maria Bonanotte


アレッサンドラ・マリア・ボナノッテ写真展
「美・日本のこころ」
栄楽館(三重県伊賀市)
2015.11.05 - 11.15

イタリアの写真家、アレッサンドラ・マリア・ボナノッテの写真展「美・日本のこころ」が三重県伊賀市の栄楽館にて開催されました。



File / 連なり
File / 連なり



アレッサンドラはこれまで世界中の自然と文化、人々を撮影してきました。特に近年は日本に強く魅了され、各地の自然、神社仏閣、祭礼、伝統工芸品、または芸術家、名工を継続して撮影、発表しています。人間が長い時間をかけて培い、伝承してきた様々なものの放つ一瞬の輝きを活写しています。




Tensione / 緊張



今回は伊賀上野の組紐や焼き物などを写した最新作をはじめ、これまで日本各地で撮影してきた作品を展示いたしました。




Riflessione / 省察



美・日本のこころ / Geometry of the Spirit
会場:栄楽館 (〒518-0859 三重県伊賀市上野相生町2842)
会期:2015年11月5日(木)〜11月15日(日)
時間:10:00 - 17:00
主催:公益財団法人 伊賀市文化都市協会
お問い合わせ:0595-22-0511
協力:ヒロ画廊

Photo by Alessandra Maria Bonanotte


熊本県立美術館本館
戦後70年記念「浜田知明のすべて」
2015.8.1 – 9.13

熊本県立美術館本館にて、8月1日より戦後70年記念展、「浜田知明のすべて –銅版画・彫刻・油彩画・スケッチによる浜田知明の全貌-」が開催されました。



浜田知明(ヒロ画廊HP)



日本の戦後美術を代表する作家の一人であり97才の現在も制作を続ける浜田知明の、15才時の油彩画から代表作の「初年兵哀歌」シリーズを含む銅版画、初公開の新作ブロンズ彫刻も含めた大規模な展覧会となりました。ご来場誠にありがとうございました。



浜田知明「悩ましい夜」
「悩ましい夜」 2000年 / ブロンズ / h.35cm



熊本県立美術館HP展覧会記事リンク

会期:2015年8月1日(土)~2015年9月13日(日)
会場:熊本県立美術館 一階展示室
休館日:月曜休館
ただし8月10日(月)は「障がいのある方々の鑑賞デー」として開館します。
時間:午前9時30分~午後5時15分(入館は午後4時45分まで)
観覧料:一般1,000円(800円)
大学生700円(500円)
本館二階「二の丸動物園」・別棟「能の世界」との共通観覧券:一般1,400円(1,100円)
※( )内は前売り・団体20名以上の料金。
◎高校生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方は無料。
お問い合わせ:096-352-2111


長野県・蓼科山聖光寺にて巡回展
オリヴィエロ・ベルトラーゾ個展
「NIHIL SUB SOLE NOVUM(太陽の元に新しいものは何もない)」
2015.5.15 – 7.4

長野県・蓼科山聖光寺にてイタリアの彫刻家、オリヴィエロ・ベルトラーゾの個展が開催されました。この展覧会は5月9日まで東京・九段下のイタリア文化会館にて開催された同展の巡回展となります。



Shokoji-Oliviero-Leaflet



蓼科山聖光寺は昭和45年に創建された交通安全祈願の寺として知られ、現在は奈良薬師寺長老の松久保秀胤氏が住職を務められています。境内には蓼科山聖光寺のみでの特別公開となる大理石彫刻「CROCE CARDINALE」(高さ220cm)も展示されています。



オリヴィエロ・ベルトラーゾ彫刻-蓼科山聖光寺展示風景
「CROCE CARDINALE」
大理石 / 100 x 100 x 220 cm
蓼科山聖光寺にて



他にもイタリア文化会館と同じく大理石、ブロンズ彫刻、ドローイングなどの10数点が展示されました。ご来場誠にありがとうございました。



会場:蓼科山聖光寺(〒391-0301 長野県茅野市北山蓼科4035)
会期:2015年5月15日(金)〜7月4日(土)
時間:9:00〜17:00
電話:0266-67-2397
※入場無料

主催:蓼科山聖光寺
企画協力:ヒロ画廊


オリヴィエロ・ベルトラーゾ個展
「NIHIL SUB SOLE NOVUM(太陽の元に新しいものは何もない)」
イタリア文化会館(東京・九段下)
2015.4.25 – 5.9

東京・九段下のイタリア文化会館にてイタリアの彫刻家、オリヴィエロ・ベルトラーゾの日本初個展が開催されました。本展はベルトラーゾのこの15年の歩みを集成した展覧会です。



オリヴィエロ・ベルトラーゾ「ESPIAZIONE」
「ESPIAZIONE」
大理石、木、布 / 135 x 65 x 100 cm



オリヴィエロ・ベルトラーゾ(OLIVIERO BERTOLASO, 1971- )はイタリア・ヴェローナ生まれの彫刻家です。ドイツの美大で教鞭を執っていた画家の叔父の影響で早いうちから芸術に親しみ、ラヴェンナ、 カッラーラの美術学校で学びます。学生時代にはマックス・ビルやラリー・カークランドのアトリエで学び、卒業後 はマルチェッロ・トンマージのアトリエで研鑽を積みました。Vissuto Scultoreo(ヴォルテッラ, 2004年)、Sculture nello spazio pubblico(カッラーラ, 2009年)、Incontri – Confronti(ヴォルテッラ, 2012年)など多数のグループ展に参加し、2012年には個展「Non dire gatto...」を開催しています。2005年からは制作活動の傍ら、日本人彫刻家、大木逹美の財団建設のための活動にも携わっています。



オリヴィエロ・ベルトラーゾ「NON DIRE GATTO...」
「NON DIRE GATTO...」
大理石、真鍮 / 70 x 40 x 100 cm



大理石、ブロンズ、木、鉄など様々な素材を使用したベルトラーゾの作品では一貫して「虐げられる弱者」が表現されています。それはどこか遠いところにいる他人ではなく、現代の残酷さに日々苦しむ我々自身のあり方でもあります。



沢山の方にご来場いただき誠にありがとうございました。



会場:イタリア文化会館エキジビションホール (〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30)
会期:2015年4月25日〜5月9日(※5月1日、3日休館)
時間:11:00〜18:00
※入場無料

お問い合せ:イタリア文化会館 Tel. 03-3264-6011(内線29, 13)
e-mail: eventi.iictokyo@esteri.it

主催:イタリア文化会館、ヒロ画廊、伊日財団
後援:イタリア外務・国際協力省、ACCU、カッラーラ市
協賛:Calacata Borghini, BLC, Successori Adolfo Corsi, Graziani Marmi, GVM, Vatteroni Lidia, Laboratori Artistici Nicoli, Franchi Umberto Marmi, Gemeg

イタリア文化会館展覧会記事リンク


アレッサンドラ・マリア・ボナノッテ写真展
「THE LIGHT OF SOUL」
ギャルリー正観堂、京都
2014.10.02 – 10.13

この度、ギャルリー正観堂にてイタリアの写真家アレッサンドラ・マリア・ボナノッテの写真展が開催されました。日本全国で催される伝統行事の一幕に覗く「魂の輝き」を活写した写真展です。ご来場誠にありがとうございました。


正観堂アレッサンドラ・マリア・ボナノッテ写真展DM


アレッサンドラ・マリア・ボナノッテ(1979- )


イタリア・ローマ出身の写真家。継続的に世界各地を回り、これまで10ヶ国以上を訪れその自然や土着の伝統文化、そこに住む人々を撮影している。近年は特に日本の伝統文化に魅せられ、定期的に来日し精力的に活動している。2013年には長野県蓼科山聖光寺で個展「- CLOSER - ポートレート/自然/寺」を開催。



Forza 力
Forza "力"


アレッサンドラ・マリア・ボナノッテ写真展
「THE LIGHT OF SOUL」


会期:2014年10月2日(木)〜13日(月・祝) ※会期中無休
時間:11:00 〜 18:00
会場:ギャルリー正観堂
住所: 〒605-0088 京都市東山区新門前通花見小路西入一筋目上ル西之町211-3
電話:075-533-4110(FAX同じ)
協力:東京銀座ヒロ画廊



《会場風景》







“THE DISASTERS OF WAR”
ルーブル・ランス、フランス
浜田知明銅版画出展
2014.5.28 – 10.6

日本人建築ユニット「SANAA」の建築でも知られる美術館「ルーブル・ランス」にて企画展 ”THE DISASTERS OF WAR” が開催されました。2012年から13年にかけて開催されたMoMA(ニューヨーク近代美術館)での展覧会、”TOKYO 1955 - 1970”に合わせてMoMAに収蔵された浜田知明銅版画作品がこの度ルーブル・ランスに貸出、展示されました。




ルーブル・ランス





ルーブル・ランスは2012年の12月にオープンし、パリのルーブル美術館の分館として世界中の注目を集めている美術館です。かつて炭鉱町として栄えたフランス北部の小都市・ランスに、日本人建築家の妹島和世と西沢立衛による建築ユニット「SANAA」により設計されました。建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞している世界的建築家たちにより採炭場の跡地に建てられた当美術館は、周囲の風景に溶け込むような美しく革新的な建築も話題となっています。日本では金沢21世紀美術館の建築などでもよく知られています。



金沢21世紀美術館外観
金沢21世紀美術館




企画展 “THE DISASTERS OF WAR” では、19世紀初頭から現代までの主要な戦争を12のセクションに分け、それぞれの戦争に関連した作品を展示し、いかに芸術作品が戦争の醜さを告発してきたかが紹介されました。第二次世界大戦のセクションでは浜田知明が戦争での体験を表現した初期銅版画が展示されました。



銃架のかげ
浜田知明「銃架のかげ」




同美術館の常設展示室では、主にパリのルーブル美術館で長い間眠っていて一般公開されていなかった作品(ギリシャ美術、オリエント美術、彫刻など)が展示されています。現在はオープンを記念してドラクロワの「民衆を導く自由の女神」が展示されており、5年間はこの新美術館の顔として楽しむことができます。常設展示は2014年いっぱいは無料で観覧できます。フランスへ御用の際はぜひお立ち寄りください。



展覧会名:THE DISASTERS OF WAR
会場:ルーブル・ランス 企画ギャラリー
住所:Rue Paul Bert, 62300 Lens, France
会期:2014年5月28日 - 10月6日(火曜休館)
時間:10:00 - 18:00(入場は17:15まで)
入場料:9ユーロ

詳細はこちらから → 展覧会公式ホームページ(英)


ウーゴ・コルテシ展
池袋西武6Fアートギャラリー
2013.9.25 - 10.1

池袋西武6Fアートギャラリーにてウーゴ・コルテシ展が開催されました。




ウーゴ・コルテシ
無限のオマージュ パウル・クレー「頭・手・足と心臓 - 1930」
ボード・紙にテンペラ / 50×50cm / 1999



イタリアの作家ウーゴ・コルテシは、テンペラで鮮やかに彩色したマッチ箱を組み合わせたボックス・アートを長年制作しています。



ウーゴ・コルテシ



日本では2001年から2002年にかけて全国4美術館を巡回した「Box Art 展」に出品いたしました。



Box Art 展



会場:池袋西武6Fアートギャラリー
会期:2013年9月25日(水) - 10月1日(火)
時間:午前10時~午後9時 ※日曜日:午前10時~午後8時


NHK日曜美術館
「版画家 浜田知明95歳のメッセージ」放映
2013.08.04

◇特番放映のお知らせ◇

自身が従軍した戦争体験や現代社会を風刺した作品で世界的にも評価の高い浜田知明の特番がNHK日曜美術館で放映されました。長らくテレビでは沈黙を守ってきた浜田の、作品に込められた哲学が作家の口から直接語られる大変興味深い内容でした。







浜田知明作家ページ



NHK日曜美術館
版画家 浜田知明95歳のメッセージ

Eテレ 8月4日(日)
朝9:00 - 9:45放送
<11日(日)夜8:00 - 8:45再放送>


写真家-アレッサンドラ・マリア・ボナノッテによる
「- CLOSER - ポートレート/自然/寺」写真展
2013.8.1 - 8.31

写真家アレッサンドラ・マリア・ボナノッテの写真展が長野県蓼科山聖光寺にて開催されました。




Sogno "夢"



蓼科山聖光寺は昭和45年に創建された交通安全祈願の寺として知られ、現在は奈良薬師寺長老の松久保秀胤氏が住職を務められています。



蓼科山聖光寺



東京・銀座ヒロ画廊でのチェッコ・ボナノッテとの二人展に引き続き、今回は写真家アレッサンドラ・マリア・ボナノッテによる「ポートレート」「自然」「寺」の3つのテーマで撮影された写真群が30点展示されました。



ご来場誠にありがとうございました。



◆イタリアの彫刻家 - チェッコ・ボナノッテ -◆
2012年高松宮殿下記念世界文化賞彫刻部門受賞記念

写真家 - アレッサンドラ・マリア・ボナノッテによる
「- CLOSER - ポートレート/自然/寺」写真展


会期:2013年8月1日(木) - 31日(土)
時間:9:00-17:00
会場:蓼科山聖光寺
   〒391-0301 長野県茅野市蓼科高原4035
TEL:0266-67-2397

協力:ヒロ画廊


アートアテネ2013
Tsatis Projects/Art Forum
今野尚行出展
2013.5.16 - 19

ギリシャ最大のアートフェア、アートアテネ2013に Tsatis Projects/Art Forum ブースより今野尚行作品を出展いたしました。




今野尚行「肩」
97.0 × 130.3cm
油彩、キャンバス
2013年









ART-ATHINA 2013


宮崎県立美術館 平成25年度第1期コレクション展
チェッコ・ボナノッテ「連続」
2013.4.19 - 7.7 (ボナノッテ作品展示は6/22まで)

宮崎県立美術館にて、4月より所蔵作品展が開催されています。その展示室のひとつでイタリアの彫刻家チェッコ・ボナノッテの代表作のひとつ「連続」が展示されています。




連続 / Sequence / 2000 - 01年 / 20モジュール、各51×37cm

同作品には2001年に歌人の俵万智氏が7連続の短歌を寄せ、画集も製作されています。

ボナノッテ作品は6/22まで展示されます。お近くに御用の際は是非お立ち寄りくださいませ。

宮崎県立美術館


コンクラーベ(教皇選挙)投票箱
チェッコ・ボナノッテ制作

2013年3月12日より、ヴァチカン市国のシスティーナ礼拝堂にて、コンクラーベ(教皇選挙)が開催されました。ローマ教皇は12億人の信徒を抱えるカトリック世界の最高責任者で、選挙には世界中から大きな注目が集まりました。


前回のコンクラーベ(2005年)の際にイタリアの彫刻家、チェッコ・ボナノッテが制作した投票箱が今回の選挙でも使用されています。



コンクラーベ投票箱


投票箱紹介動画


先日のベネディクト16世の辞意表明により、600年ぶりの存命中の教皇退位、新教皇の選挙開催が決定しました。コンクラーベ二日目、通算5回目の投票の末、アルゼンチンのホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿が選出されました。教皇名は中世の聖人にちなみ「フランチェスコ」となります。


ニューヨーク近代美術館「TOKYO 1955-1970:新しい前衛」展
浜田知明作品出展
2012.11.18 - 2013.2.25

ニューヨーク近代美術館(MoMA)にて現在開催中の「TOKYO 1955-1970:新しい前衛」展に、浜田知明の銅版画が出品されています。



国際交流基金展覧会ページ



“MoMA(モマ)”の略称で親しまれるニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art)は、1929年にL.P.ブリス、C.J.サリヴァン夫人およびJ.D.ロックフェラー2世夫人の3人によって設立されました。従来の美術の枠組みにとらわれない意欲的かつ斬新な企画で、20世紀以降の近現代美術を常にリードしてきた世界屈指の美術館です。




ニューヨーク近代美術館



本展覧会はニューヨーク近代美術館と国際交流基金の主催により開催されます。敗戦後の日本は1950年代半ばから1960年代にかけて大きな経済成長を遂げますが、それと平行して首都の東京では現代にも大きな影響を与える様々な芸術運動が展開されました。「TOKYO 1955-1970:新しい前衛」展は、当時の作品を平面、立体、映像など幅広いジャンルにわたって紹介する展覧会です。



この展覧会に合わせ、浜田知明の銅版画が同美術館に収蔵されました。第二次世界大戦での従軍体験を、普遍的な芸術性に昇華させた繊細な作品が高く評価されました。




浜田知明「初年兵哀歌(風景)」1952年



浜田知明作家ページ



(他の主な出展作家:赤瀬川原平、粟津潔、池田龍雄、岡本太郎、中西夏之、中村宏、山口勝弘、横尾忠則など)



会場:ニューヨーク近代美術館(アメリカ合衆国)
住所:11 West 53 Street New York, NY 10019 USA
会期:2012年11月18日~2013年2月25日


チェッコ・ボナノッテ×千住博 特別対談(イタリア文化会館)
記念画集同時発売
2012.10.25

2012年9月に、第24回高松宮殿下記念世界文化賞・彫刻部門の受賞が決定したイタリアの彫刻家チェッコ・ボナノッテと、世界的日本画家千住博の特別対談を、東京・九段下のイタリア文化会館で開催いたしました。


《特別対談概要》

高松宮殿下記念世界文化賞 彫刻部門受賞記念
チェッコ・ボナノッテ 特別対談

チェッコ・ボナノッテ(彫刻家) X 千住博(日本画家)
<古今東西を超えたアートを語る>

日時:2012年10月25日(木) 18時(開場17時30分)
会場:イタリア文化会館アニェッリホール(定員370名)
主催:イタリア文化会館、公益財団法人 日本美術協会
企画:ヒロ画廊
お問い合わせ:イタリア文化会館 Tel. 03-3264-6011(内線13, 14)
入場無料(要予約)
日伊同時通訳付




チェッコ・ボナノッテ




千住博 Hiroshi Senju (日本画家・京都造形芸術大学学長)

1958年 東京生まれ。
1987年 東京藝術大学大学院博士課程修了。
1995年 第46回ヴェネチア・ビエンナーレにて東洋人として初めて絵画部門名誉賞を受賞。
2002年 大徳寺聚光院別院襖絵制作。
その後、羽田空港新国際線ターミナルのアートプロデュースやAPEC2010の絵画による会場構成を担当するなど、国内外の様々なプロジェクトに参画。
現在はニューヨークにて制作活動を続ける傍ら、京都造形芸術大学の学長を務め、教育活動にも積極的に取り組んでいる。



また、同賞受賞を記念したボナノッテの画集が、書店に先がけ会場にて同時発売されました。




《記念画集概要》

タイトル:『CECCO BONANOTTE -LA FORMA POETICA-
      チェッコ・ボナノッテ -詩的形象-』

著者:CECCO BONANOTTE (チェッコ・ボナノッテ)
企画:ヒロ画廊

発行:株式会社求龍堂

寄稿:高階秀爾(大原美術館館長、東京大学名誉教授)
   ニッコラ・カッリーノ(彫刻家・アカデミア・ディ・サン・ルーカ元会長)
   松久保秀胤(薬師寺長臈)
   中冨博隆(久光製薬株式会社・代表取締役社長)他

判型:B5
総頁:228頁 (4色ページ:164頁  1色ページ:64頁)
図版点数:233点
製本:かがり上製本カバー掛け
日英併記
発行:2012年10月25日、書店発売:2012年11月上旬
定価:4,800円(税別)

世界の彫刻を牽引する、イタリアの巨匠チェッコ・ボナノッテの最新作と、作家自身が選んだ代表作を掲載する作品集。


沢山の方にご来場いただきました。誠にありがとうございました。


第24回高松宮殿下記念世界文化賞 彫刻部門受賞
チェッコ・ボナノッテ

この度、イタリアの彫刻家チェッコ・ボナノッテが第24回高松宮殿下記念世界文化賞・彫刻部門を受賞いたしました。



世界文化賞



当文化賞は文化・芸術分野におけるノーベル賞とも言われており、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇/映像の5分野において偉大な業績を残した作家を、世界中から毎年1名ずつ選出しています。



2012年度は以下の作家が受賞いたしました。


絵画部門: 蔡國強(中国)

彫刻部門: チェッコ・ボナノッテ(イタリア)

建築部門: ヘニング・ラーセン(デンマーク)

音楽部門: フィリップ・グラス(アメリカ)

演劇・映像部門: 森下洋子(日本)



チェッコ・ボナノッテ
チェッコ・ボナノッテ



チェッコ・ボナノッテは1942年生まれのイタリアの彫刻家です。20代からその才能は高く評価され、長年に亘り数多くのモニュメンタルな作品を手がけてきました。



ヴァチカン美術館大扉(2000)
ヴァチカン美術館大扉オープニングセレモニー(2000年)



パリ・リュクサンブール美術館大扉(2006)
パリ・リュクサンブール美術館大扉(2006年)



ヒロ画廊は40年以上にわたりチェッコ・ボナノッテを紹介し続けて参りました。この度の受賞も、長年に亘り皆様にあたたかく応援していただいた賜物です。誠にありがとうございます。



チェッコ・ボナノッテ作家ページ



世界文化賞の授賞式典は10月23日(火)に明治記念館にて開催されます。



受賞を記念し10月末に画集を発行するほか、展覧会など各種イベントの企画も進行中です。どうぞ続報をお待ちくださいませ。



ボナノッテ木彫新作
チェッコ・ボナノッテ木彫新作


※これより過去のお知らせはこちらから